入浴の常識を変えるナノミストバス
ナノミストバスが選ばれる理由
ナノミストバスは入浴が困難な方、介護施設、リハビリステーションなど歩行が困難な方や長時間、湯船につかれない心臓疾患の方など様々な方にご利用いただいております。従来の入浴より移動が少なくなり介助者の負担を減らし利用者も安心して使用できます。
(こちらの映像は旧型のナノミストバスの映像です。現行製品はこの機能に加えて、2014年度介護ロボット実用化支援事業での現場でのお声を反映し、安全対策用のセンサーと、入浴介助スタッフ様に便利な入り時お知らせ機能、浴槽内の温度を安心安全に良い状態に保つ為のセンサーが搭載されております。ご要望がありました通り38度・40度・42度・45度での湯温設定も実装して販売しております。)
ナノサイズの超粒子だから効果がある
ナノミストバスは湯船に浸からない新しいお風呂です。38℃~42℃の室温を保ちドライサウナのような息苦しさが無くサウナが苦手な方や高齢の方など、どなたでも心身ともにリラックスできます。リラックスした全身ナノ浴は優れた保温効果があり、入浴後はモイスチャー効果で、角質層に十分な水分を与え、乾燥によるかゆみを軽減でき、全身を包んだナノ粒子が体を芯から温めポカポカ感が続きます。
なぜミスト浴で体がきれいになるの?
体の汚れの大半は、体内から出た汗や皮脂が酸素に触れて酸化するために、ベトついたり匂いが発生したりしたものです。汗は本来かいたときは非常に新鮮で、匂いもベタつきもありません。ナノミストバスは体内から体温をあげ、新鮮な汗をかき、古い汗と乳化するように働きかけます。乳化した汗は毛穴や皮膚の隙間に入り込んだミストと共に流れ落ちます。この残った汗をタオルで拭き取ることで体を綺麗に保ち、今まで経験したことのないような爽やかさを体験することができます。
HSP効果で回復を促し、うるおい肌を手に入れる
傷ついたたんぱく質を回復させ、肌のツヤを取り戻す
ナノミストバスで増えるHSPとは?
HSP(ヒートショックプロテイン)は生まれながらにして体に備わっているタンパク質です。傷んだ細胞を保護し修復の効率を高め、疾患、治癒のスピードも高めたり、トレーニングの後の筋肉疲労が軽減されパフォーマンスを向上させる働きがあると言われています。 ナノミストバスはこのHSPを増加させる適正な温度でなおかつ、お風呂やシャワーのように湯船などに浸からなくとも、ナノミストで体温をあげHSPを増加させることが期待されます。(アイン調べ)
ナノミスト浴で、あきらめない全身うるおい肌。
肌の張りや弾力は真皮で形成されたコラーゲンによって保たれています。コラーゲンは年齢や紫外線などの外部からのダメージにより減少や破壊を起こしてしまいますが、食物や化粧品にから補うことが可能です。しかしコラーゲンを摂取しても正しく働きけるように質を高めないと張りのある肌は一時的なものとなってしまいます。 ナノミストバスはミストで体温を上げ、HSP効果により、コラーゲンを形成する繊維芽細胞を形成する働きを高めることが期待されます。繊維芽細胞は正しい構造でコラーゲンを作り出し、肌に張りと弾力を継続的にもたらしてくれると言われています。
介護ロボット化事業
人材確保等支援助成金対象商品・特定福祉用具対象商品です。
上記3機種の「キャビン」「ベッド」「2WAY」タイプのナノミストバスは「人材確保等支援助成金対象商品」に選ばれており、さらに「ベッド」「2WAY」タイプは「特定福祉用具対象商品」にも選ばれております。