車椅子の入浴介護
「ナノミストバス」だからできる事
ナノミストバスは入浴が困難な方、介護施設、リハビリステーションなど歩行が困難な方や
長時間、湯船につかれない心臓疾患の方など様々な方にご利用いただいております。
従来の入浴より移動が少なくなり介助者の負担を減らし利用者も安心して使用できます。
お風呂(入浴)で、こんな悩みはありませんか?
⇒車椅子を使っていますが、シャワーを浴びるのはどうすればよいですか?
脱衣所と浴室の間に段差があり、車椅子のまま浴室に入ることができません。
自宅や施設で、お風呂に入りたいのですが、どうすればいいでしょうか?
介護に負担があり、車椅子のままお風呂に入れないでしょうか?
ポイント1:転倒防止の配慮(入退室・移動サポート)
背面出入口はバリアフリー設置で車椅子に座ったまま出入りができます。
車椅子が必要な介助の際でも使用できるため、利用者さまだけでなく介助者さまにも
介助しやすい設計になっています。
ポイント2:入浴中の安全を工夫
全身浴と顔出し入浴の両方を簡単なシールド開閉だけで変更可能。
開閉可能な大きな窓により顔出し入浴の準備や外側とのコミュニケーションが快適に行えます。
ポイント3:洗体動作を配慮(姿勢・座位保持サポート)
車椅子のまま入浴ができ、体を動かさず座ったままの入浴です。
ナノミスト の効果により石鹸が不要
介護用ナノミストバス 2WAYタイプの中で全身を包んだナノ粒子が体を芯から温めポカポカ感が続きます。
◆よく頂く疑問
・石鹸がなくても体は綺麗になるの?
・なぜミスト浴で体がきれいになるの?
◇株式会社EINSからの回答
体の汚れの大半は、体内から出た汗や皮脂が酸素に触れて酸化するために、ベトついたり匂いが発生したりしたものです。
汗は本来かいたときは非常に新鮮で、匂いもベタつきもありません。
ナノミストバスは体内から体温をあげ、新鮮な汗をかき、古い汗と乳化するように働きかけます。
乳化した汗は毛穴や皮膚の隙間に入り込んだミストと共に流れ落ちます。
この残った汗をタオルで拭き取ることで体を綺麗に保ち、今まで経験したことのないような爽やかさを体験することができます。
入浴の常識を変えるナノミストバス
38℃~42℃の室温を保ち全身ナノ浴は優れた保温効果があり、入浴後はモイスチャー効果で、角質層に十分な水分を与え、乾燥によるかゆみを軽減でき、全身を包んだナノ粒子が体を芯から温めポカポカ感が続きます。
詳しくは、株式会社EINS(アイン)ホームページにも記載しております。
ぜひ、ご覧ください。
今回の記事では「 介護 風呂 車椅子」について書かせていただきました。
この記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。