ヒートショックプロテイン(HSP)入浴

ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法でストレス解消、美肌作り、疲労回復、免疫力アップ。
アスリートの健康管理にも活用。HSPはオリンピックにも貢献。
株式会社EINS(アイン)では、一般社団法人HSPプロジェクト研究所所長 伊藤要子先生にお話しを伺い学ばせていただきました。
ヒートショックプロテイン(HSP)とは
ヒートショックプロテイン(HSP)は、人のみでなくほとんどの生き物が持っている、ストレスから身を守るためのタンパク質。
ストレスによって起こる傷害を修復する、または傷害が起こらないように防いでくれるのがヒートショックプロテイン(HSP)です。
ヒートショックプロテイン(HSP)を入浴で増やす
日本は、お風呂(入浴)文化
ヒートショックプロテイン(HSP)を増加させる活用法は日本人にとても適しています。
家庭のお風呂、温泉、銭湯。多くの日本人は利用しています。
HSPを増やせる入浴のコツ!
ヒートショックプロテイン(HSP)は熱ストレス(40℃~42℃)で最も効果的に増加
体温を上げることで体内で作られる量が増加します。 自宅でも簡単に入浴で増加させ、免疫力もアップさせることが可能です。
ヒートショックプロテイン(HSP)入浴のポイント
体温が38℃を超えることがポイント!
基本的には、ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法で得られるような体温38℃をこえ(細胞が熱ストレスを感じ)、保温(10-15分間37℃以上を維持して体の芯まで温まり、熱が体にこもる状態)ができれば、ヒートショックプロテイン(HSP)が増加。
★ポイント1 湯温によって時間を調整
入浴の目安は
40℃の湯で20分 / 41℃で15分 / 42℃で10分
自分の入浴スタイルに合わせて選んでください。
★ポイント2 水分補給 (注意)冷たい水は避けましょう。
入浴前に水分補給すると、汗が出やすく入浴中にも水分補給しても良いです。
あまり入浴しない人、入浴しても短時間の人、日常あまり汗をかかない環境にいる人は
汗をかくことが下手で、汗が出にくいのです。汗が出ないと熱が体にこもり、のぼせ易くなります。
数回HSP入浴法を経験すると自然に汗が出るようになります。
★ポイント3 入浴時間帯
寝むりにつく、1~2時間前にHSP入浴をオススメ。
入浴で上がった体温が下がっていく、この体温の低下が眠気を誘います。
HSP入浴法を行った後は、ちょっとした疲労感があり、ねつきの悪い人もはやく寝れます。
また、夜中に何回もトイレで起きる人も、トイレ回数も少なくなりぐっすり眠れます。
★ポイント4 保温時間
入浴後は約10分〜15分体温を保持することが大切です。
この入浴法で一番大切なのが最後の保温時間。
体温を37℃以上に保つことで体内のHSPが増えていくので、体の水分をしっかりふき取り体が冷え
ないようバスタオルや寝間着や暖かい部屋で最低10分間、体を保温することも大事。
季節により調整してください。
冬場はすぐに体が冷えるので、保温をしっかりすることが大切です。
夏場は入浴後、クーラーや扇風機にあたらずに、保温して汗を出してください。
★ポイント5 週に2〜3回の入浴を実践
ヒートショックプロテイン(HSP)はHSP入浴の2日後をピークに1~3日後ごろまで増加します。
1回目のHSP入浴で増加したヒートショックプロテイン(HSP)が減少し始める3~4日後に2回目のHSP入浴をすると
その2日後にまたヒートショックプロテイン(HSP)が増加! ヒートショックプロテイン(HSP)が比較的高い日々が継続できます。
ヒートショックプロテイン(HSP)で免疫力アップと鬱解消
ヒートショックプロテイン(HSP)研究の第一人者である伊藤要子氏
「ヒートショックプロテイン(HSP)は、日々さまざまなストレス(ウイルス感染もストレス)によって傷つく私たちの細胞を修復して、元気にしてくれます。その働きは、ストレス防御や免疫力増強作用だけでなく、脳の神経細胞をストレスから守ることにより、鬱症状をも改善する働きがあることが臨床研究で明らかになっています」と語っておられます。
日々さまざまなストレス
心と体の自己防衛対策として、免疫力を上げ、鬱症状を改善してくれるというHSPを増やしたい。
その方法は、 伊藤氏が推奨するのが「ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法」
ナノミストバスで増えるヒートショックプロテイン(HSP)とは
初めに「ナノミストバス」とは
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湯船につからない新しい風呂
株式会社EINS(アイン)が開発した、ナノミストバスは
入浴が困難な方、介護施設、リハビリステーションなど歩行が困難な方や長時間、湯船につかれない心臓疾患の方など様々な方にご利用いただいております。従来の入浴より移動が少なくなり介助者の負担を減らし利用者も安心して使用できます。
また、美容・健康を目的とした製品のレパートリーにも特化しています。
ナノミストバスはこのヒートショックプロテイン(HSP)を増加させる適正な温度でなおかつ、お風呂やシャワーのように湯船などに浸からなくとも、ナノミストで体温をあげヒートショックプロテイン(HSP)を増加させることが期待されます。
ナノミスト浴で、あきらめない全身うるおい肌
傷ついたたんぱく質を回復させ、肌のツヤを取り戻す!
肌の張りや弾力は真皮で形成されたコラーゲンによって保たれています。
コラーゲンは年齢や紫外線などの外部からのダメージにより減少や破壊を起こしてしまいますが
食物や化粧品にから補うことが可能です。
しかしコラーゲンを摂取しても正しく働きけるように質を高めないと張りのある肌は一時的なものと
なってしまいます。 ナノミストバスはミストで体温を上げ、HSP効果により、コラーゲンを形成する
繊維芽細胞を形成する働きを高めることが期待されます。
繊維芽細胞は正しい構造でコラーゲンを作り出し、肌に張りと弾力を継続的にもたらしてくれると言われています。
入浴の常識を変えるナノミストバス
株式会社EINS(アイン)は、世界初となるナノミストの技術を使った、入浴装置を企画開発・製造・販売。
多様化する利用者のニーズに対応したアイテム展開をしております。

ナノミストバスについて、詳しくは 株式会社EINS(アイン)ホームページ
問合せホームよりお知らせください。
これからも、 株式会社EINS(アイン)私共でできること たくさんの皆様のお声に耳を傾け寄り添ってまいります。